反町隆史“イケおじ市場”に本気の参戦!脱「相棒」の裏に水谷豊の親ゴコロ

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「新ドラマに出演する際、前作のイメージを引きずらないよう、1クール以上間を空けるのが一般的。並行して撮影となるとスケジュール的にも大変なのですが、水谷さんの理解のたまものでしょう。今まで『GTO』『相棒』と、若手感のある役どころでしたが、今後は年相応の落ち着いた役どころへと転身しようとしている様子。あえて間髪入れずに挑戦するということは俳優として“演じ分けの実力”が求められ、それだけに反町さんが勝負をかけているのがわかる。それもこれも『相棒』の座長・水谷豊さんの応援があってこそ。家族ぐるみで仲のいい反町さんの交渉力と、奥さんの松嶋菜々子さんの協力でクリアしたのでしょう。今回の作品は、モデル出身の先輩俳優・阿部寛さんのように幅広いジャンルの作品で活躍できるかどうかの試金石になるのでは」

 アラフィフ反町のイメチェン戦略は功を奏すか。

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