宮崎あおいが格闘技&YouTubeデビューの元夫・高岡蒼佑「表舞台復帰」に気を揉むワケ
映画「パッチギ!」や「クローズZERO」、ドラマ「ROOKIES」(TBS系)への出演で知られ、20年に芸能界を引退していた高岡蒼佑(40)が2年ぶりに表舞台に復帰する。引退後は京都に移住し、ゴミ収集のほか会員制バーや居酒屋に勤務。その傍らでアパレルブランドを立ち上げるなど、芸能界とは距離を置いていた。
高岡が復帰の舞台に選んだのが、6月12日に大阪・堺で開催される格闘技イベント「競拳21」。40歳にして格闘家デビューする高岡だが、もともと武闘派のイメージの強い役者だった。
「不良役が多く、乱闘シーンはお手のもの。半グレとの交際も噂され、血気盛んな印象の俳優でした。本格的な格闘技経験はないものの、ストリートファイトでならした高岡がキックボクシングルールでどんな闘いを見せるか、注目されています」(格闘技に詳しいライター)
5月31日に行われた記者会見で高岡は「昔よくケンカし、ぶん殴り返した」と話し、今回対戦するユーチューバー相手に「恐怖心は一切ない」ときっぱり。
そんな高岡は、女優の宮崎あおい(36)と7年の交際を経て2007年に結婚。だが、11年12月に離婚。離婚に至るまで、2人の間でさまざまな出来事があった。