著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

藤井聡太六冠が芦田愛菜に「入学お祝いメッセージ」? 羽生九段&畠田理恵"結婚"の再来も

公開日: 更新日:

 この関係者がさらに驚いたのが、藤井六冠の普段では知ることのない20歳の青年の顔だったという。

「事前に藤井君について予備知識は頭に入れていたのですが、実際の現場でのギャップには少し驚かされました。普段のインタビューの席では質問者から目を逸らしたり、目をつぶって言葉を選びながら答える藤井君が、対談中には愛菜ちゃんの顔や目をしっかり見つめながら、カメラがあることも忘れているような素振りで会話を楽しんでいたように見えたからです。時間の制限がなければ、まるで大学キャンパスの芝生の上でランチでも食べている仲間のような雰囲気の会話をいつまでも楽しんでいたのでは。2人の相性の良さを強く感じました」

■羽生氏は奥手で挨拶に行くことにも及び腰だった

 人気棋士と人気女優といえば、すぐに頭に浮かぶのが羽生善治九段(52)とNHK連続テレビ小説「京、ふたり」でヒロインを務めたことのある畠田理恵(52)夫妻だろう。2人は雑誌での対談で出会い、意気投合。畠田が自身が出演した舞台公演に羽生を招待したことから急速に仲を深めることになり、1995年7月に結婚した。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末