自称「コロナの申し子」フワちゃんの気になる今後…プロレス参戦でミミ萩原と“同じ道”?

公開日: 更新日:

 間もなく始まる今年のゴールデンウィーク(GW)。主な観光地や名所は、新型コロナウイルス感染が拡大する以前のにぎわいを取り戻すだろう──と予想されている。予断は許されないとはいえ、徐々に終わりが見えつつあるコロナ禍。近づく「終焉」とともに、この人の去就も注目されている。ここ数年、芸能番組で引っ張りだこだった、ユーチューバーでタレントのフワちゃん(29)のことだ。

 コロナ禍で社会全体に暗い影が広がる中、自称「コロナの申し子」として、すい星のごとく登場したフワちゃん。新参者にもかかわらず、「たけし!」「さんま!」などと、芸能界の大御所にも平気でタメ口でやり取りする姿が視聴者の驚きと笑いを誘い、あっという間にお茶の間の人気者となった。

 最近では、昨年10月に続いて2戦目の出場となった「女子プロレス」に奮闘する姿が、23日放送の日本テレビ系「行列のできる相談所」で報じられたばかり。米グーグルの新型スマホのCMにも起用されるなど、依然として注目度の高いタレントではあるものの、「コロナの申し子」の活躍の場は減りつつあるようだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動