マッチがジャニーズ性加害問題“暴露”予告…“薄っぺらい退所”批判の東山紀之に特大ブーメランか
「色々僕もそういうことになるだろうと思って色々考えてきましたが、今のところいつかはそういう話をさせてもらう時期が来るかと思っていますが、きょうのところは」
こう話したのは、ジャニーズ事務所の元“長男”の近藤真彦(59)。19日に神奈川県警大磯警察署の一日署長を務めたマッチは、故ジャニー喜多川氏(享年87)の性加害問題について報道陣から聞かれ、「いつかお話しさせていただく」と宣言した。
1979年にTBSのドラマ「3年B組金八先生」でデビューし、2021年に退所するまで40年以上ジャニーズ事務所に在籍していたマッチは、ジャニー氏から最も寵愛を受けてきたタレントの一人といわれている。
「マッチは自身の退所の際、後輩の東山(紀之)に“すごく薄っぺらく感じる”とテレビでダメ出しされていましたから、新社長の東山に反撃するのではと囁かれていました」(週刊誌記者)
退所後のマッチは、ジャニーズ事務所の対応に厳しい姿勢を見せていた。
今年5月20、21日、大分県日田市で開催されたスーパーフォーミュラ第4戦をPRするため、同県庁を訪問したマッチは、謝罪動画でジャニー氏の性加害について「知らなかった」と話した藤島ジュリー景子氏について、「知ってた、知らないかではなく、知っているでしょ」「嘘はなしに正々堂々と話をしてもらえれば」と発言していた。