マッチがジャニーズ性加害問題“暴露”予告…“薄っぺらい退所”批判の東山紀之に特大ブーメランか
■“僕のソーセージを食え”発言の真相は
マッチは21年4月に退所した際、ジャニーズ事務所の新社長に就任した後輩の東山紀之(56)から次のように苦言を呈されていた。
「マッチさんのために自分自身を犠牲にして、助けてきたスタッフの方をたくさん知っているので、どう受け取っているのかなと。そのことを考えると退所のコメントでもすごく薄っぺらく感じるので、これからマッチさんがどういう生き様を見せてくれるのか、生き様を見せてほしい」
MCを務めるテレビ朝日系「サンデーLIVE!!」で、ファンや後輩に説明せず退所したことに対して、「疑問が残る」として先輩批判を展開していた東山だったが、9月7日に開いたジャニーズ事務所の謝罪会見で、自身の性加害疑惑について質問が相次いでいた。
「不倫騒動で活動休止後に、突然事務所を退所したマッチでしたが、後輩にテレビで批判されたのは屈辱だったと思われます。暴露本で明らかにされていた“僕のソーセージを食え”発言をうやむやにしていた東山だけでなく、ジャニーズ事務所のすべてを知ると思われるマッチがどこまで斬り込むのかは未知数ですが、マッチの発言次第ではジャニーズは活動ができない状況に追い込まれる可能性もあるでしょう」(芸能ライター)
東山はマッチから特大ブーメランを喰らうことになるのか。