Snow Manは性加害で沈むジャニーズで“一人勝ち”状態…ファンの購買力が独立を後押し
故・ジャニー喜多川氏(享年87)の性加害問題が所属タレントの仕事に影響を及ぼす中、ファンの圧倒的な購買力に支えられて、勢いが全く衰えないのが9人組アイドルグループ「Snow Man」だ。
「ジャニーズ事務所が長年放置してきたジャニーさんの性加害の事実をようやく認め、謝罪し、社名や役員の一部を変えたものの、杜撰な記者会見など、企業体質に変化が見られません。スポンサーやテレビ局の“ジャニーズ離れ”、グループ名の変更など、タレントの仕事に支障を来たし始める中、Snow Manに限っては悪影響が出るどころか、CDやイメージキャラクターを務める不二家の商品を買い支えるファンの強力な応援によって、人気は不動のものになっています」(芸能ライター)
Snow Manはjr.時代から「滝沢歌舞伎」で活動するなど、滝沢秀明氏(41)プロデュースのグループだったため、当時社長の藤島ジュリー景子氏から冷遇されてきたと言われている。大ブレークしたSnow Manに対する事務所の扱いが大きく変わる中、彼らの今後のマネジメントについて注目が集まっている。