NHK桑子真帆アナの「雨女伝説」再び…干ばつのケニアからクロ現生出演も天気は土砂降り
桑子アナは2015年から「ブラタモリ」を担当したが、タモリは「桑子アナが番組を担当するようになってからというもの、ロケの際に雨がよく降るようになった」と驚いていた。同様の思いは視聴者も抱いており、いつしか「桑子アナ=雨女」説が定着するようになった。
2016年に桑子アナが番組を外れたが、同年5月9日に放送された「京都・伏見」の特集回では、タモリの相手役が近江友里恵アナにもかかわらず、ロケは雨模様。このため、タモリが「今ごろ桑子が怒ってるぞ! 『私じゃない!』って」と、その場にいない桑子アナを冷やかす一幕があったほどだ。
それから7年後の2023年、大干ばつに襲われたケニアを特集する番組では一時的ながら雨が降った。何だか桑子アナが雨乞いのシャーマンのようにも見えた1日目だったが、2日目はというと……現地生放送で雨が降ることはなかった。1日目の「奇跡」は単なる偶然なのか?