“通販王”保阪尚希の知られざる女性遍歴…元妻・高岡早紀に不倫された「かわいそうな男」でなかった
92年公開の映画「パ☆テ☆オ」で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した保阪は当時、福山雅治(54)、萩原聖人(52)とともに「平成の新御三家」と並び称され、売れっ子俳優の仲間入りした。そして、同作で共演した女優の松雪泰子(51)とロケで急接近して、熱愛が発覚した。
「当時、保阪はホステスをして生活を支えていたA子さんと極秘結婚していたので、松雪とは熱愛でなく実際は不倫だったのです」(女性週刊誌記者)
同作公開の前年、保阪はのちに銀座6丁目の高級クラブでホステスをすることになるA子さんと極秘結婚。当時A子さんが勤務するクラブに通っていた筆者のヘルプについたのが、彼女だった。A子さんと親しくなっていくうちに、保阪と極秘結婚をしていることを打ち明けられたのだ。
■無名時代にイグアナを飼っていた保阪
A子さんはホステスになる前、大手芸能プロダクション所属のアイドルだったが、18歳の頃にある男性に見初められ、結婚。ところが新婚早々、偶然出会った保阪から口説かれた末、離婚。その半年後に保阪と入籍している。