ケアしてるのに~! 40代の「イマイチ肌」を乗り切るアイテム3つ。日焼け止めから見直して【美容家厳選】
1:日焼け止めを変えてみない?『タカミUVプロテクション』
今年は、5月から真夏のような暑さの日も多く、「ちゃんとケアをしているのに、なんだかイマイチ」の声もチラホラ。
物価高の今は、新しいアイテムに手を出すのもためらいがちですが、思い切って変えてみると、肌も心も大満足するケースも。
時短美容家である私・並木まきが、5月に入ってから実際に使って「同世代にお勧め!」と太鼓判を押す3品を紹介します。
お肌の調子が不安定なときに、盲点なのが“日焼け止め”です。「どれも一緒」の思い込みは絶対NG。
日中ずっと塗っているものだけに、合わない日焼け止めを使い続けるのは、イマイチ肌を自ら招いているようなものですよ。
4月24日に新発売した『タカミUVプロテクション』は、肌老化の原因の約80%は紫外線によるダメージと言われていることを受け、300万件以上ものデータを用いてAI技術で導き出した、繊細な角質をしっかりと守るこだわりの処方が特徴。スキンケア成分も配合されています。
ヒドロキシアセトフェノンや潤いを与えるヒアルロン酸Naなどを配合し、日中も潤いを補給しながら、健やかな素肌に導くとのことで、私たち大人世代の肌にもツヤツヤと伸びがよく、圧迫感も白浮きもありません。
石鹸や洗顔で簡単に落とせるうえに、塗り重ねてもサラサラで、使用感も太鼓判です!
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2:クレンジングのテクスチャーを変えてみない?『アルジタル ヴェジタラテ クレンジングミルク』
クレンジングや洗顔は、スキンケアの基本。それだけに、“今の自分”に合うクレンジング選びはマストです。
『アルジタル ヴェジタラテ クレンジングミルク』は、敏感肌でも使えるとろける系のミルクタイプのクレンジングで、保湿効果が高いアーモンドオイルを配合。
メイク落としとしてだけでなく朝のミルク洗顔としても使えるのがうれしいですね。ダブル洗顔不要なので、大人世代が“落としすぎる心配”も少なく、洗い上がりのしっとり感も◎。
今使っているクレンジングは強すぎる? と感じている人にこそ、この時期にぜひ手に取ってみていただきたい!
3:スキンケアに“ちょい足し”してみない?『Bb lab. 水溶性プラセンタエキス原液』
原因はわからないけれど、なんとなく肌がイマイチ…なら、さまざまな悩みにアプローチできる美容液の“ちょい足し”を。
5月19日にパッケージリニューアルの『Bb lab. 水溶性プラセンタエキス原液』は、国内の契約農場で育てた、健康で優良な母豚のプラセンタ(胎盤)のみを使用した“原液”のプラセンタ美容液で、いつものスキンケアの最初にプラスするだけのお手軽アイテムです。
プラセンタはアミノ酸やミネラルといった豊富な成分を含んでいて、こちらの製品では有用な成分のみを独自製法でそのまま抽出しています。
肌になじみやすく夏場でも使いやすいさらりとした塗布感なので、今の時期から使い始めて、夏までずーっと頼れます◎。
デイリーコスメを見直ししたら大人の肌が変わるかも!
大人世代になると、使い続けている化粧品が固定しがち。でもイマイチ肌を痛感したときこそ、積極的にデイリーコスメを見直しましょう。
日焼け止めやクレンジングなど、いつも使うものを変えるだけで肌が応えてくれますし、悩みの原因がわからないときには多角的にサポートする美容液が心強い存在に。
イマイチ感のあるお肌に寄り添うヒントになれば幸いです!
(※筆者注:掲載している画像、使っているコスメは筆者の私物です。文中の効果は、筆者の個人的な感想です。)
(並木まき/ライター・エディター)