人数で圧倒AKB48グループvsキー局席巻の坂道グループで火花!元アイドル“女子アナ対決”勃発中
先陣を切った元NMB48村上文香
ここ数年は「AKB48グループ」や「坂道グループ」の元メンバーが活躍している傾向がある。その先陣を切ったのが、元NMB48の村上文香。グループ卒業後に、地方ながらNHK大津で契約アナウンサーとして採用された。村上に続いて元SKE48の柴田阿弥がセント・フォースに所属して、フリーアナとして活動開始。一方、2018年には乃木坂46の1期生の市來玲奈が日本テレビの女子アナになり、大きな話題を呼んだ。市來が女子アナになった以降もグループ卒業後に、女子アナになる元メンバーが急増している。
乃木坂46はAKB48の公式ライバルという触れ込みでデビューしたこともあり、当時から何かと比較されていたので、女子アナでも公式ライバルという見方をするファンも多い。“AKB48対乃木坂46バトル”が、土俵を変えて繰り広げるようになったわけだ。
AKB48からは、47都道府県出身者が集まったチーム8出身の山本瑠香(和歌山県出身)、佐藤朱(宮城県出身)、吉川七瀬(千葉県出身)らが地方局やフリーの女子アナになっている。