渡部建の地上波“完全復活”はまだ先か…今後「絶対にやってはいけないこと」を識者が指摘
併せて「スポンサーからも許されること」が、今後の司会業への復帰を含め、渡部の活動に勢いが出るか否かの分水嶺だと語る。これらの条件が揃うのは相当先のことになるだろうと予想する影山氏は、渡部が今後気をつけなければならない点について語った。
「2022年の11月に、渡部さんは著書『超一流の会話力』を出版しました。この時点で渡部さんはすでに謝罪会見を行った後であり、『白黒アンジャッシュ』に復帰もしていましたが、この時の世論はまだ渡部さんに厳しいものでした。そのような中での出版は、視聴者の目には『渡部が復帰を急いでいる』と映ってしまい、本格的な復帰を遅らせてしまいました。今後、ご本人がさらなる活躍を望むのであれば、その都度、『失地回復を急いでいる』という印象を視聴者に持たれないようにすることです」
騒動後初の生放送に対しては「謙虚な渡部で頑張ってほしい」という意見がネットに上がるなど、とりあえずは無難にこなしたと言えそうな「新生・渡部建」。今後、一切のスケベ心は「厳禁」ということか。