国民民主党・玉木代表が元グラドルとの隠密不倫を認め陳謝…会見で“勝負ネクタイ”消え、目もうつろ
「大変お騒がせしています。けさ報道された内容は概ね事実です。家族のみならず期待を寄せていただいた全国の多くの皆さまに心からお詫び申しあげる。本当に申し訳ございませんでした」
国民民主党の玉木雄一郎代表(55)が11日午前、国会内で会見を開き、ニュースサイト「Smart FLASH」が同日朝に報じた、「元グラドルと隠密不倫デート&地元ホテルで逢瀬」と題した記事に対し、事実関係を認めて謝罪した。
「Smart FLASH」の報道によれば、不倫相手の元グラドルは「高松市観光大使」を務めるタレント小泉みゆき(39)。
衆院選で議席を4倍の28議席に増やし、存在感を発揮していた国民民主。「手取りを増やす」と訴え、「年収103万円の壁」の引き上げを与党・自民党などに要求。世論の後押しもあって、玉木氏は連日のようにTV局をハシゴし、イケイケムードだった。
しかしこの日、謝罪会見に臨んだ玉木氏の目はうつろで表情は暗く沈んだまま。衆院選期間中からずっと身に着けていた党のトレードカラーというべき「黄色」と「青色」のストライプ柄の“勝負ネクタイ”もしていなかった。