松本人志「事実無根」から一転、提訴取り下げの背景…黒塗りされた“大物タレント”を守るため?

公開日: 更新日:

 芸能界での序列は、松本と同格とされるこの大物タレントは一体誰なのか、さまざまな人物の名前が取り沙汰された。

「なかでも有力とされたのが松本さんと公私ともに関係が深く、共演歴もある大物タレントです。しかし、件の飲み会にその大物が参加していたのは定かではありません。松本さんが今回こうした決断をしたのは、これ以上、後輩を含む周囲の近しい人物を裁判に巻き込むことを避けるためでもあったのではないでしょうか」(お笑い関係者)

 松本が提訴を取り下げたことでささやかれるのが、早期のテレビ復帰だ。これについて、所属の吉本興業関係者はこう話す。
 
「活動休止中も自ら企画、プロデュースした配信番組から収入があるので、生活には困っていない。どういう形でかは今話せませんが、来年早々に復帰することになると思います」
 
《松本において、かつて女性らが参加する会合に出席しておりました。参加された女性の中で不快な思いをされたり、心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば、率直にお詫び申し上げます》

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  2. 2

    【独占告白】火野正平さんと不倫同棲6年 元祖バラドル小鹿みきさんが振り返る「11股伝説と女ったらしの極意」

  3. 3

    立花孝志氏の行為「調査要求」オンライン署名3万6000件に…同氏の次なるターゲットは立憲民主党に

  4. 4

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  5. 5

    眞子さん渡米から4年目で小室圭さんと“電撃里帰り”濃厚? 弟・悠仁さまの成年式出席で懸念されること

  1. 6

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  2. 7

    オリ1位・麦谷祐介 暴力被害で高校転校も家族が支えた艱難辛苦 《もう無理》とSOSが来て…

  3. 8

    斎藤元彦知事に公選法違反「買収」疑惑急浮上しSNS大炎上!選挙広報のコンサル会社に「報酬」か

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議