広末涼子は文春砲から2年で地上波全国放送復帰 5年たっても低空飛行の渡部建“立つ瀬なし”の現在地
アンジャッシュの渡部建(52)といえば、2020年6月発売の「週刊文春」(同月18日号)に多目的トイレ不倫を報道され、1年7カ月にわたって芸能活動を休止。22年2月に「白黒アンジャッシュ」(チバテレ)にて関東ローカルで地上波への復帰を果たした。その後、24年6月には「5時に夢中!」(TOKYO MX)に生出演したものの、かつては難なく出演できていた全国放送には手が届いていない。
「広末さんに先を越された格好の渡部ですが、一応、YouTubeではかつての勢いを取り戻しています。ただ、YouTubeはあくまで“見たい人だけが見るメディア”であり、見る人を選ばない地上波、それも全国放送に比べれば見劣りする感は否めません。3月15日には自らのチャンネルで、妻である佐々木希さんの名前を出しつつ感謝の念を述べるなど殊勝な態度を見せていましたが、完全復活はもう少し先になるのではないでしょうか」(前出の週刊誌芸能ライター)
広末は28日のテレビ出演で子育てなどについて語るといい、同じ家族についての話題でも、YouTubeと全国放送ではその差は歴然か。渡部の雌伏の時は今しばらく続きそうだ。