窪塚愛流「御上先生」好演で《似てる・似てない》論争に終止符…父・窪塚洋介よりマイルドな個性が“今”に合う
窪塚愛流(21=写真)は、ご存じの通り俳優の窪塚洋介(45)の息子。2023年放送の松岡茉優(30)主演の連ドラ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」での栖原竜太郎役で注目を浴びた。
「お父さんの洋介さんには“尖ったナイフのような”と表現したくなるような近寄りがたいオーラと、ただならぬ色気があります。狂気を演じてほしい役者さんですよね。ですが、愛流さんはもう少し存在感がマイルド。でも肩の力が抜けたような、ひょうひょうとした味のあるセリフ回しは親子で共通しているのが面白い。加えて愛流さんは表情がコロコロ変わりチャーミング。目が離せないんですよね」(前出の山下真夏氏)
■父も絶賛するスタイルの良さ
愛流は身長182センチ、驚くべき小顔に長い手足。俳優だけではなくモデルとしても通用しそうなスタイルで、17日には東京・表参道で行われた「ポロラルフローレン×MLB」のローンチイベントに親子で来場。ツーショットを披露したが、その際、窪塚が「愛流は等身がお化け」と息子のスタイルの良さをうらやむ発言をしたほどである。