“超ドケチ不倫”の原田龍二に芸能リポーターが押した烙印

公開日: 更新日:

 温泉俳優で人気の原田龍二(48)に「文春砲」である。発売中の「週刊文春」では、出演していたドラマ「水戸黄門」にかけて「4WD諸国漫遊不倫」と題し、原田の行状が明かされている。

 同誌によると、5月10日、レギュラー番組「5時に夢中!」(TOKYO MX)の生放送を終え、愛車のランドクルーザーで21時前にJR駒込駅に到着。女性をピックアップし、郊外のスポーツ公園脇の小道に車を止めると2人は後部座席に移動。「頑丈そうな4WDが時折揺れ……」ものの10分もするとコトを終え、彼女を最寄り駅で降ろして帰宅したという。

 彼女とはここで複数回、さらに別の女性とも同じ場所で逢瀬を繰り返しており、「おまえの体見たい」「お尻ムッチムチの」などと記した不倫LINEも掲載。さらに、地方ロケに前乗りした際や、京都での長期滞在中に呼び出すだけでなく、出張帰りの羽田空港の駐車場、原田の自宅最寄り駅などで車を止め、コトが終われば最寄り駅で女性を降ろしてとっとと家路に就くという、カネをまったくかけないドケチぶりと身勝手さが明らかに。相手はみな原田のファンで、本人からインスタのDM(ダイレクトメッセージ)を通じて“つながり”を持ったといい、昨年末から同様の情報が寄せられていたという。原田は「お2人で何を?」と直撃され、「してはいけないことですね」と全面的に認めている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    大友康平「HOUND DOG」45周年ライブで観客からヤジ! 同い年の仲良しサザン桑田佳祐と比較されがちなワケ

  3. 3

    高嶋ちさ子「暗号資産広告塔」報道ではがれ始めた”セレブ2世タレント”のメッキ

  4. 4

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  5. 5

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  1. 6

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  2. 7

    フジ反町理氏ハラスメントが永田町に飛び火!取締役退任も政治家の事務所回るツラの皮と魂胆

  3. 8

    兵庫県・斎藤元彦知事を追い詰めるTBS「報道特集」本気ジャーナリズムの真骨頂

  4. 9

    今田美桜「あんぱん」に潜む危険な兆候…「花咲舞が黙ってない」の苦い教訓は生かされるか?

  5. 10

    やなせたかしさん遺産を巡るナゾと驚きの金銭感覚…今田美桜主演のNHK朝ドラ「あんぱん」で注目

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  3. 3

    大谷の今季投手復帰に暗雲か…ドジャース指揮官が本音ポロリ「我々は彼がDHしかできなくてもいい球団」

  4. 4

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  5. 5

    フジ反町理氏ハラスメントが永田町に飛び火!取締役退任も政治家の事務所回るツラの皮と魂胆

  1. 6

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり

  2. 7

    やなせたかしさん遺産を巡るナゾと驚きの金銭感覚…今田美桜主演のNHK朝ドラ「あんぱん」で注目

  3. 8

    女優・佐久間良子さんは86歳でも「病気ひとつないわ」 気晴らしはママ友5人と月1回の麻雀

  4. 9

    カンニング竹山がフジテレビ関与の疑惑を否定も…落語家・立川雲水が「後輩が女を20人集めて…」と暴露

  5. 10

    “下半身醜聞”川﨑春花の「復帰戦」にスポンサーはノーサンキュー? 開幕からナゾの4大会連続欠場