著者のコラム一覧
北川昌弘女性アイドル研究家

1988年の「NIPPONアイドル探偵団」(宝島社)出版を皮切りに、アイドルから若手女優まで、幅広く精通するアイドル研究の第一人者。研究データの収集・分析のため、精力的に芸能イベントで取材活動を続けている。

尻推しの朝比奈祐未はクールな表情と笑顔のギャップに萌え

公開日: 更新日:

 そしてタイトルが読めない(笑い)。蠱惑(こわく)と読むようです。虫を使ってのまじないや呪いを行い、人を惑わすみたいな……。林檎は多分、朝比奈祐未サンの比喩的表現かな、桃ではないようです。

 朝比奈サンが美大卒ということもあってか、今回は男子校の美術の先生の設定とのこと。気になる生徒に頼まれて、あられもない下着姿でデッサンのモデルをしてあげたり、同僚の女性教師に見られて水をかけられたり、絵の具を塗りたくられたり、イジメられちゃうようです。

 校長先生にも呼び出されるが、その校長先生が実はドMで、ボンデージ姿でムチをふるったり。他の男子生徒たちからは、オイルマッサージされたり、いろいろ要求されちゃうことに……。学校に混乱を招く、けしからんぼど魅惑なボディーが炸裂です。短髪でクールな表情な時の男前感と、笑顔の可愛らしさのギャップが私はツボであります。

 12月には舞台出演も決定。舞台「佐藤家の人々」17日(木)〜21日(月)@両国エアースタジオにて。12月20日の公演はライブ配信もあるそうなので、全国の皆さんも生アグレッシブを体感していただけたらと思います。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    都知事選2位の石丸伸二氏に熱狂する若者たちの姿。学ばないなあ、我々は…

  2. 2

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  3. 3

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  4. 4

    竹内涼真“完全復活”の裏に元カノ吉谷彩子の幸せな新婚生活…「ブラックペアン2」でも存在感

  5. 5

    竹内涼真の“元カノ”が本格復帰 2人をつなぐ大物Pの存在が

  1. 6

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  2. 7

    二宮和也&山田涼介「身長活かした演技」大好評…その一方で木村拓哉“サバ読み疑惑”再燃

  3. 8

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  4. 9

    小池都知事が3選早々まさかの「失職」危機…元側近・若狭勝弁護士が指摘する“刑事責任”とは

  5. 10

    岩永洋昭の「純烈」脱退は苛烈スケジュールにあり “不仲”ではないと言い切れる