故・可愛かずみさん結婚直前“謎の死”から27年…親友・川上麻衣子の投稿で思い出されること

公開日: 更新日:

 その後、結婚秒読みと言われた2人だったが、川崎投手が怪我で戦線を離脱。治療に専念するために、可愛さんと距離を置いたことで破局したと言われている。

「川崎投手と別れた翌年、志村さんとのツーショット写真が週刊誌に掲載されました。そのことで"志村さんに迷惑をかけた"と、可愛さんはかなり思い詰めていた。その時支えたのが川上だったと言われています」(前出・女性週刊誌記者)

 その後、可愛さんに自動車販売会社社長との交際が発覚。

「可愛さんと新恋人と婚約。97年7月7日に結婚を控えて幸せ絶頂と思われていました」(芸能ライター)

 しかし、1997年5月9日当日、自傷行為をしたのち、ドリアを完食したことで関係者をホッとさせたものの、午後6時半ごろ、留守番の女性に「病院に行ってくる」と言って出けたのが最後になった。

「可愛さんは元恋人の川崎さんのマンションの7階から身を投げたことで、ワイドショーや週刊誌に大々的に報じられた。マリッジブルーになったとか、婚約者との関係が悪化したといった憶測や噂が飛び交いましたが、遺書がなかったことから、真相はわかりませんでした」(前出・芸能ライター)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末