NY在住33年。のべ2,000人以上のアメリカの若者を取材。 彼らとの対話から得たフレッシュな情報と、長年のアメリカ生活で培った深いインサイトをもとに、変貌する米国社会を伝える。 専門分野はダイバーシティ&人種問題、米国政治、若者文化。 ラジオのレギュラー番組やテレビ出演、紙・ネット媒体への寄稿多数。 アメリカのダイバーシティ事情の講演を通じ、日本における課題についても発信している。 オフィシャルサイト:https://genz-nyc.com
今回使われたクリスパー技術は年々その精度が高まっていて、今年はエイズの原因となるHIV(ヒト免疫不全ウイルス)の遺伝子書き換えにマウス実験で成功。ウイルスを除去することで、長年の悲願だったエイズの完全治癒への一歩を踏み出して大きなニュースになりました。 マクミラン教授は「この方法は今後ほかの多くの病気の治癒にも応用できるだろう」と希望を語っています。
<< 前へ
前の記事 「赤身肉と加工肉は体に悪くない」研究結果に米国で大論争 2019/10/10 06:00
次の記事 高齢者を自然災害から守る…フロリダの教訓をどう生かすか 2019/10/24 06:00
医療のミカタ 医療のフシギ 「トランプ関税」が世界の医療現場を直撃してしまう
Dr.中川 がんサバイバーの知恵 石橋貴明さんは手術を選択…「食道がん」は化学放射線療法なら胃も食道も温存できる
高齢者の正しいクスリとの付き合い方 「電子処方箋」には患者にとってメリットがいくつもある
石橋貴明さんが公表した「食道がん」の誤解と盲点…早期発見のポイント
科学が証明!ストレス解消法 「差し込み学習」をすると勉強効率が大幅アップする
上皇の執刀医「心臓病はここまで治せる」 「クローン技術」は再生医療の明るい未来になりえるのか
男性はなぜ女性より平均寿命が短いのか (4)健康長寿のカギは男女とも「テストステロン」にあり
長寿研究のいまを知る 実践編 理想の睡眠時間といわれる「7時間」の良質な睡眠はなぜ必要か?
時間栄養学的「気になる食品」 【わかめ】朝の摂取は便通を改善し、食後血糖の急上昇を抑制
男性はなぜ女性より平均寿命が短いのか (3)「朝立ち」がないのは血管老化のサイン…男性ホルモンと密接に関係
一生見える目をつくる 年を取ると白目もたるむ…結膜弛緩症は重度だと白目が黒目に乗り上げる
薬やサプリで咳、息切れを感じたら「間質性肺炎」に注意したい
男性はなぜ女性より平均寿命が短いのか (2)寿命の差は男性ホルモンの血管保護作用が弱いから
老親・家族 在宅での看取り方 特別訪問看護指示書で頻回の訪問…自宅での生活を徹底的にサポート
突然、母が別人になった (21)入院から3カ月…ようやく“会えた”母は表情を失っていた
正解のリハビリ、最善の介護 よくある介護の悩み(7)徘徊を繰り返す場合はどう対処すればいい?
クスリ社会を正しく暮らす クスリの使い方から見える“新型コロナ”のいま
睡眠時無呼吸症候群のCPAP療法が続けられないなら「舌下神経電気刺激療法」
日刊ゲンダイDIGITALを読もう!
(3)「朝立ち」がないのは血管老化のサイン…男性ホルモンと密接に関係
“ポンコツ”マイナ保険証に医療側と製薬会社はひと安心?
(2)寿命の差は男性ホルモンの血管保護作用が弱いから
興奮が高まると分泌 いわゆる“ガマン汁”の正体と役割は?
川島道行さんは闘病19年 脳腫瘍グレード2で5年生存率は7割
(1)生物学的な違いが寿命の差を生んでいる
頭は使わないと衰えるのは本当?最新研究が明かす年齢と認知スキルの関係性
疲れているのに、なぜセックスしたくなる
理想の睡眠時間といわれる「7時間」の良質な睡眠はなぜ必要か?
食事のたびに大量の汗が…そんな人には思わぬ病気が潜む
もっと見る
ファンケルが発見!! 老化は「治る」時代に!? 植物由来の成分に老化細胞を除去する作用が
物価高・円安で生活が苦しい日本 増税も検討されているいま、どこに視点を置けばよいか識者に問う #税収最高なぜいま増税
がん患者にとことん寄り添ったサイトと小冊子誕生~ファンケル
発売から2年で累計販売150万本突破!人気のノンニコチン商品「ニコレスべイプ」~ライテック
松下由樹の怪演が震えるほど怖い!テレ東“狂愛サスペンス”に「ナースのお仕事」超え大ヒットの予感
広末涼子とNHK朝ドラの奇妙な符合…高知がテーマ「あんぱん」「らんまん」放送中に騒動勃発の間の悪さ
今夏にも実現? 甲子園に「ビデオ判定」導入の可能性…《審判守るためにも絶対必要》の世論が後押し
今思えばゾッとする。僕は下調べせずPL学園に入学し、激しく後悔…寮生活は想像を絶した
佐藤健は9年越しの“不倫示談”バラされトバッチリ…広末涼子所属事務所の完全否定から一転
業界初の女性トップ誕生へ…高知銀行「河合祐子新頭取」の華麗な経歴と意外な一面
大阪万博会場の“爆発”リスクはやっぱりヤバい…高濃度メタンガス問題に国や府は安全強調も、識者が疑問符
世界のトップアスリートが頼るカッピングの効果とは? 初場所V大の里も背中に痕が
「沢田研二の音楽を聴く 1980―1985」スージー鈴木著
カブス鈴木誠也が電撃移籍秒読みか…《条件付きで了承するのでは》と関係者
元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》
「白鵬米」プロデュースめぐる告発文書を入手!暴行に土下座強要、金銭まで要求の一部始終
薬物疑惑浮上の広末涼子は“過剰摂取”だったのか…危なっかしい言動と錯乱状態のトリガー
広末涼子容疑者「きもちくしてくれて」不倫騒動から2年弱の逮捕劇…前夫が懸念していた“心が壊れるとき”
“3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは
菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地
フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出
広末涼子“不倫ラブレター”の「きもちくしてくれて」がヤリ玉に…《一応早稲田だよな?》
下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽
カブス鈴木誠也「夏の強さ」を育んだ『巨人の星』さながら実父の仰天スパルタ野球教育
松田聖子は雑誌記事数32年間1位…誰にも負けない話題性と、揺るがぬトップの理由
中居正広氏《ジャニーと似てる》白髪姿で再注目!50代が20代に性加害で結婚匂わせのおぞましさ
広末涼子容疑者は看護師に暴行で逮捕…心理学者・富田隆氏が分析する「奇行」のウラ
フジテレビ問題「有力な番組出演者」の石橋貴明が実名報道されて「U氏」は伏せたままの不条理
フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉