大宅賞ジャーナリストの新連載『統一教会 早大原理研と「過ち」の原点』 9.26開始

公開日: 更新日:

 統一教会(現・世界平和統一家庭連合)は、どこで道を間違え、一線を超えたのかーー。

 1964年に発足した早稲田大学原理研究会の草創期の歴史には、今に至る「統一教会問題」のすべての原点が詰めこまれているように思えるーー。そんな視点で描く注目の新連載『統一教会 早大原理研と「過ち」の原点』が9月26日からスタートします。

 筆者は「彼は早稲田で死んだ」(文藝春秋)で2022年の大宅壮一ノンフィクション賞を受賞したジャーナリスト・樋田毅氏。朝日新聞社会部で赤報隊事件を取材した「記者襲撃」(岩波書店)の著者でもあります。

最新のお知らせ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「餅」で尿意ストップ! 映画の途中にトイレで席を立ちたくないなら

  2. 2

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  3. 3

    永野芽郁は映画「かくかくしかじか」に続きNHK大河「豊臣兄弟!」に強行出演へ

  4. 4

    阿部巨人が企む「トレードもう一丁!」…パ野手の候補は6人、多少問題児でも厭わず

  5. 5

    永野芽郁&田中圭の“不倫LINE”はどこから流出したか? サイバーセキュリティーの専門家が分析

もっと見る

  1. 6

    天皇一家の生活費360万円を窃盗! 懲戒免職された25歳の侍従職は何者なのか

  2. 7

    気持ち悪ッ!大阪・関西万博の大屋根リングに虫が大量発生…日刊ゲンダイカメラマンも「肌にまとわりつく」と目撃証言

  3. 8

    広島新井監督がブチギレた阪神藤川監督の“無思慮”…視線合わせて握手も遺恨は消えず

  4. 9

    自民にまた「政治とカネ」問題!太田房江氏に選挙買収疑惑、参院選公認めぐり大阪でグチャグチャ泥仕合

  5. 10

    イケイケ国民民主党に陰り? 埼玉・和光市議補選は玉木代表が応援も公認候補まさかの敗北