専門家も警鐘 新築マンション高値で不動産バブル崩壊迫る
![タワマン爆買いも“打ち止め”/(C)日刊ゲンダイ](https://admin.nikkan-gendai.com/img/article/000/221/823/e9f8c1f705190d4c1bc7bc1e8ffe211e20180124124820562_262_262.jpg)
バブル崩壊危機が迫っている。不動産経済研究所の発表によると、首都圏の新築マンション1戸当たりの平均販売価格が、前期比7.6%高い5908万円になったという。これは、過去最高だったバブル期以来の高水準だが、このご時世、ローンを組んで6000万円近いマンションを誰が買うのだろうか。…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り835文字/全文975文字)
初回登録は初月110円でお試し頂けます。