ローカル紙の取材歴50年! 92歳「母ちゃん記者」涌井友子さんはいまも現役
「選挙事務所を見れば当落がわかります」
中野区のローカル紙「週刊とうきょう」(タブロイド判2ページ、月2回、発行部数3000部弱)の編集発行人・涌井友子さんは、いまも現役の新聞記者だ。
50年前、夫(故・啓権さん)が同紙を立ち上げたときから、涌井さんは記者として東奔西走の日々を過ごしてきた。娘4人の子育てに追…
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