実は夜職で稼いでいます! で、彼氏に言うor黙ってる? どっちが得策か
夜職を彼に言うと…
「夜職をしていることを、彼氏に正直に言うか迷う…」こんな悩みを抱えている女性もいるのではないでしょうか。
今回は、夜職をしていることを彼氏に言った場合と隠した場合に起こりうることと、悩んだときにどうするべきかヒントを紹介します。
夜職に就いていることを正直に話した場合、どんなことが起こるでしょうか。
1. 精神的に楽になる
彼氏に全てを言わなくてはダメなんてルールはないものの、やはり隠し事があるのは心苦しいもの。夜職をしていることを明かした瞬間は、今まで胸につっかえていたものが無くなるはず。
ただし、「伝えてよかった」と思えるか、「こんなことになるなら言わなきゃよかった」と後悔するかどうかは、彼氏次第なので賭けですね。
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2. 仕事を応援してくれる可能性がある
彼氏が、彼女が夜職をしていても気にしない人の場合は、彼からの応援やサポートを受けられる可能性もあります。
正直に夜職に就いていると告げることで、彼が家事を手伝ってくれたり送迎してくれたりするかもしれません。
3. 仕事を辞めるもしくは別れるきっかけになることも
「夜職をしている女性とは付き合えない」と嫌がる男性は少なくありません。もしくは、「夜職は辞めて欲しい」と言われることがほとんどです。
夜職を告げた途端、仕事を辞めさせられる、もしくは彼と別れ話になる覚悟もしておきましょう。
夜職を彼氏に隠すと…
次に、夜職をしていることを彼氏に隠したときに起こりうることを紹介します。
1. バレるまでは仕事を続けられる
夜職を彼氏に隠す場合、少なくともバレるまでは仕事を続けられます。「接客業をしている」とざっくり言っておけば嘘にはなりません。彼に隠れて夜職を続けたい場合の言い訳として有効かも。
2. 精神的に疲れる
自分の仕事を彼氏に隠していると、意外とストレスが溜まるもの。仕事についての会話になったときにバレないように気を遣わなければなりませんし、根掘り葉掘り聞かれたときもヒヤヒヤすることに。
バレたときの彼のリアクションを想像して病む人もいるでしょう。
3. バレたときに大揉め
夜職を彼氏に隠す場合、バレたときに大喧嘩になるリスクも。「俺を裏切っていたのか?」「裏で他の男と遊んでいたんだろ!」とブチギレられることも多いです。
夜職を彼氏に言うべきか悩んだら
結局、夜職をしていると彼に言っても隠しても、デメリットは存在します。言うべきか悩んだら、まずは自分の中の優先順位を考えてみましょう。
あなたが大切にしたいのは夜職ですか? それとも彼氏ですか? その答えが出れば、自分がどうするべきか見えてくるはず。
そして、彼氏に夜職をしていることを告げる前に、一度ジャブ打ちをしてみてください。
不自然にならない会話の流れで、「夜職をしている女性、どう思う?」とさり気なく質問。彼の回答によって、言うか隠すか決めてもいいかも。
そして告げる場合は、「言うのはすごく怖いんだけど、◯◯君のことが本当に好きだからこそ正直でいたくて…。実は…」という感じで、夜職をしていることを打ち明けるかものすごく悩んでいたということ、そして彼を大事に思っていることを先に伝えてみて。
そのニュアンスのおかげで、大喧嘩を回避できるかもしれません。
夜職を彼氏に言うかどうか、正解はない
彼氏に夜職をしていることを言うかどうか、正解はありません。今回の内容を参考に、あなたの心に従って決めてくださいね。
(恋バナ調査隊/ライター女子部)