三越伊勢丹の萎縮経営 コロナ禍の慎重姿勢でリストラの嵐
だが、それは捕らぬタヌキの皮算用だった。コロナで春の家電商戦は尻すぼみのうちに終わり、まもなく日本橋本店は全館休業になった。
そして5月30、31日の土曜、日曜に再開。最初こそ賑わったが、6月に入ると閑散とした売り場で手持ち無沙汰にしているコンシェルジュの姿ばかりが目立つようになった。
だが、それは捕らぬタヌキの皮算用だった。コロナで春の家電商戦は尻すぼみのうちに終わり、まもなく日本橋本店は全館休業になった。
そして5月30、31日の土曜、日曜に再開。最初こそ賑わったが、6月に入ると閑散とした売り場で手持ち無沙汰にしているコンシェルジュの姿ばかりが目立つようになった。