<第1回>ヒラメ同士が話し合って危機を脱することができるのか
一連の誤報、記事取り消し、陳謝で揺れる朝日新聞からはどんどん、読者が離れている。おそらく、権力側はそれをニンマリとして見つめているのだろう。このままでは、本当に言論の危機なのだが、果たして、朝日社内にそうした緊迫感があるのかどうか。内部情報を聞いていると、いまなお、笑っちゃうよ…
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