沖縄県知事選“大敗の戦犯” 菅長官留任に党内から不満噴出
安倍政権が推す候補者が8万票の大差で敗北を喫した沖縄県知事選。自民党関係者の間で今、大敗の“A級戦犯”として名が挙がるのが、沖縄にたびたび応援に入った菅義偉官房長官である。あまりの選挙戦略のヒドさに、党内から不満が噴出しているというのだ。
「辺野古移設について、上から目線…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り765文字/全文905文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】