加藤智大元死刑囚の手記編集者「事件ときちんと向き合って深い反省の言葉を表現して欲しかった」
「やる理由」が何であれ、「やらない理由」があるなら、やりません
2008年6月8日午後0時半ごろ、派遣社員の加藤智大・元死刑囚(事件当時25)が、東京・秋葉原の歩行者天国にトラックで突っ込み、通行人らをはねた後、ナイフで切りつけた。10~70代の7人が死亡し、10人が負傷。15年2月に殺人罪などで死刑判決が確定し、今月26日に刑が執行された…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,514文字/全文1,654文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】