打率3割常連の面影なし…ソフトB内川も抗えない疲れと加齢
内川は今季、主に3、6、7番で出場。8試合を除いて一塁でスタメン出場している。同じく巧打者で一塁を守れる中村は、腰の故障で戦線離脱中だ。
関川打撃コーチは「できれば今のまま、復調を待ちたい。内川は試合前の準備から何から、しっかりやっている。いい当たりが好捕されてアウトになる場面もあった。復調すれば、チームが波に乗るし、実際、今季もいい場面で打ったときは勝っている」。
ユニホームを脱ぐ時が近づいている。