“金属後遺症”誠也の「アウトサイドイン」を直した練習法
広島で21年間、指導者を務めた話をしよう。
私の想像を超える選手になってきたのが、広島、侍ジャパンでも4番を張る鈴木誠也である。
私が広島の二軍監督だった2013年、ドラフト2位で入ってきた。まず感じたのは素材の素晴らしさ。遠くに飛ばすというより、強い打球が打て…
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