松山英樹表彰は菅首相の人気取りと…“もう一つの狙い”とは

公開日: 更新日:

 政府は27日、男子ゴルフのマスターズ・トーナメントに優勝し日本人男子初のメジャー大会制覇を果たした松山英樹選手(29)に、内閣総理大臣顕彰を授与すると発表した。30日に首相官邸で顕彰式が行われる。

 内閣総理大臣顕彰は<国家、社会に貢献し顕著な功績のあったものについてこれを顕彰することを目的>に掲げ、<国の重要施策の遂行に貢献><災害の防止及び災害救助に貢献>などに該当し、<特に顕著な功績があり、全国民の模範と認められるものその他内閣総理大臣が表彰することを適当と認めるものに対して行なう>とある。

 松山選手が授与される理由は<学術及び文化の振興に貢献>に該当したためで、加藤官房長官は「東日本大震災以来、被災地を励まし続け、この10年目の節目に今回の優勝ということで、改めて大きな勇気を与えた」と説明しているが、ネット上では政府方針に賛同するよりも冷ややかな意見が目立つようだ。というのも、国民栄誉賞や内閣総理大臣顕彰をめぐってはこれまでも、選出規定が曖昧で、時の総理の人気取りに利用されるケースが多い、などと指摘されてきたからだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  2. 2

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  3. 3

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  4. 4

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  5. 5

    やなせたかしさん遺産を巡るナゾと驚きの金銭感覚…今田美桜主演のNHK朝ドラ「あんぱん」で注目

  1. 6

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  2. 7

    大阪万博を追いかけるジャーナリストが一刀両断「アホな連中が仕切るからおかしなことになっている」

  3. 8

    今田美桜「あんぱん」に潜む危険な兆候…「花咲舞が黙ってない」の苦い教訓は生かされるか?

  4. 9

    “下半身醜聞”川﨑春花の「復帰戦」にスポンサーはノーサンキュー? 開幕からナゾの4大会連続欠場

  5. 10

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり