体調異変の2日目に突然乱調…プロテストに落ちたショックでずっと泣きました
5日に終わった最終プロテストはアテストが終わり、「あ~、落ちたんだ」とわかると、今後のことは何も考えられず、ショックでずっと泣きました。試合会場の京都から相模原の実家まで帰りのドライブ中も涙が止まりませんでした。これだけ泣いたのは人生で初めてかもしれません。
悔しいというか、ガッカリというか、落ちるとは思っていなかったので、心底落ち込みました。
初日は前半のアウトを2アンダーでターン。ショットの調子も良く、「4アンダーぐらい出そう」と手応えを感じました。しかし10番パー5でイージーミスが続き1.5メートルのパーパットを外してから、13番、14番の連続ボギーで1オーバー24位タイ。10番ボギーを引きずったわけではありませんが、後半に打っちゃった、という感じでした。でも、あと3日あり十分に取り戻せる自信はありました。
ところが、2日目にお腹が突然痛くなって、ショットの感覚がおかしくなりました。すごく影響したわけでもないのですが、ドライバーが右にも左にも曲がりだし、スコアメークに大苦戦。