やり投げ北口榛花 貫禄の大会連覇で見せたさすがの修正力…9月の世界陸上へ敵なし
試合後の本人は反省と課題ばかりを口にしていたが、「試合の中で修正していくという“自分らしさ”みたいなところは出せたかな」と手応えもつかんだ様子。最終6投目も61メートル37と60メートル超えをマークし、「やりに全部のエネルギーが伝われば必然的に記録も上がる」とトレードマークの笑顔で復調を誓った。
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北口とえば、和田アキ子による「不適切発言」を思い出す向きも少なくないのではないか。本人に決して悪意があってのものではないだろうが、当時の大炎上ぶりは想像を絶するものだった。いったいあの時、何が起きていたのか。和田の老害化の根本原因とは。
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