まるで別人 元ギャル漫画家の浜田ブリトニーはマルチ実業家
芸能活動を休止してたのか。
「週刊2本、月刊2本の漫画の連載が重なり、漫画の仕事に集中したかったんです。芸能の仕事の方がおカネはいいですけど、もともとタレントは漫画家として出たわけで、漫画を描かなかったら、ただのギャルじゃないですか。で、連載が月刊2本と落ち着き、芸能活動を再開しました」
浜田さんが差し出した名刺の肩書は「株式会社ピースエンターテイメント代表取締役 ギャル社長漫画家」とある。
「芸能活動を休んだ時、事務所も辞めたため、ワタシへの仕事の依頼先が必要だなと思い、3年前に立ち上げました。個人事務所以外にもいろいろやってて、渋谷の一軒家を借り、3階を事務所にし、1階と2階で“オカオカハウス”っていう飲食店兼パーティースペースと、“PIECE CHANNEL”ってネット番組の放送スタジオを運営してます。正社員は3人で、バイトを入れたら15人。経営とかは彼らに任せ、ワタシは番組の構成を考えたり、あとは漫画の仕事で企業さんのラインスタンプを描いたり、ストーリー漫画だと、“auヘッドライン”ってスマホのニュースアプリとかパチンコ雑誌で描いてます。年商はチョイチョイですね」