IMALUへの愛情の証し? 父・さんまの“意外な教育方針”

公開日: 更新日:

「長男の二千翔くんの存在があったからこその態度だったと思います。長男は大竹さんと前夫の間にできた子供で、さんまさんの子ではないですが、IMALUちゃんと平等に接しなければと気を使うあまり、ベタベタした愛情をオープンにできなかったのでは。子供に“ボス”と呼ばせたのも、家族の中で『父親』というより『一家のリーダー』という立ち位置にさせるため。IMALUちゃんだけでなく、自分の子供ではない長男を自分の息子のようにかわいがる姿は父親としての愛情の深さを感じます」

 ラジオで長男がモテないことを嘆いたり、テレビでIMALUの交際相手をイジったり。ネタにしているようだが、子供に対する愛情の証しということなのだろう。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  5. 5

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  1. 6

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  4. 9

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは

  5. 10

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸30億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」