久慈アナはトバッチリも…劣化が止まらない女子アナの教養

公開日: 更新日:

「正しくはこちらがプルート、こちらがアリス、こちらはアナです」――。

 フジテレビ久慈暁子アナ(23)はこう訂正し「大変失礼いたしました」と頭を下げて謝罪。しかしながら、それで批判は収まらず、ネット上に「ディズニー知らなすぎだろわろた」などのツイートが殺到した。

「めざましテレビ」のなかでこのほど放送された「イマドキ」のコーナーでのこと。東京ディズニーランドの35周年記念特集でディズニーキャラのプルートをグーフィーとナレーションが伝え、アリスをシンデレラと、アナをエルサと誤表記し、間違いを3連発してしまったのだ。スポーツ紙芸能デスクが言う。

「久慈アナは2年目のホープ。フジが高島彩さんや加藤綾子さんらに続く看板女子アナにすべく大々的に売り出し中ですが、目下のところ情報番組や報道でしっかり基礎から修業中とされています。そんな新人ですし、今回はスタッフの間違いですが、実は彼女が謝罪している姿を見て、また何かやらかしたんじゃないかと思った関係者はひとりやふたりじゃないと思います」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末