米国を拠点に活動中 “世界の喜多郎”の知られざる私生活
え、そりゃヒドイ!
「でも、そもそも売れるとか、音楽で食べるなんて考えてない。どれだけ良い音楽を作るか、世の中に良い影響を与えられるか、が大事だと思っています」
女性にモテモテだったろう。
「長野の家まで来た女性もいました。ちょっと怖かったですよ。最寄り駅まで歩いて2時間ぐらいかかるから、『遅くなったら危ないですよ』と諭してお引き取り願いました。アメリカでも、カナダから来た女性はちょっとストーカーのような感じだったので、警察を呼び、その女性はカナダに強制送還されました」
さすが規模がワールドワイド。世界の喜多郎だ。
(取材・文=中野裕子)