脱・嫌われキャラ?小林麻耶と田中みな実が女性ウケする訳
ぶりっ子キャラで同性から嫌われる典型的なタイプだったフリーアナの小林麻耶(40)と田中みな実(32)はすっかり人気者になってきた。
小林は昨年8月にブログで芸能界引退を発表したが、5月に仕事を再開すると宣言。復帰後は「ジョブチューン」(TBS系)や「バイキング」(フジテレビ系)、「痛快TVスカッとジャパン」(同)などに出演するなど引っ張りだこだ。
「『スカッとジャパン』の出演は約1年ぶりだったのですが、ぶりっ子キャラは健在で、嫌な業務があると労災をアピールする“イタイ女”を見事に演じました。〈うざ演技が光る〉〈振り切れてて逆に好き〉〈面白い〉などと反響を呼んでいます。待ちわびていたファンも少なくなかったようですね」(テレビ誌ライター)
一方の田中は2016年に「好きな女性アナウンサーランキング」(オリコン)の7位になり、以降は毎年ランクイン。女優としても活躍し、今年は「絶対正義」(フジテレビ系)、「ルパンの娘」(同)、「奪い愛、夏」(AbemaTV)と3本のドラマに出演。10月からスタートする「モトカレマニア」(フジテレビ系)にも出演が決定している。