相葉が手紙朗読で早くも確約?「嵐」活動再開への温度差
相葉が手紙を読んでいる間、ハンカチを目頭に当てるファンもいた。
ただ、「オンエア中の嵐のメンバーに感傷的な雰囲気は感じませんでした」と「24時間」のスタッフのひとりは証言する。取材を進めると、どうもメンバーの間には微妙な温度差があるようだ。
相葉が手紙を読み上げる演出は当然、他のメンバーにも知らされていたといい、それをスタッフから聞いた二宮和也(36)の反応は「あっ、そう……」と素っ気ないものだったという。
嵐の活動休止は大野智(38)の「しばらく休みたい」という意思に沿う形でメンバー5人で決断したことになっている。その大野も淡々と打ち合わせをこなしていたという。
番組終了の約40分前に相葉の手紙の朗読が行われたことに違和感を覚える関係者もいたようだ。
「手紙を読み上げるとしたら、あのタイミングしかなかったのでしょうが、それにしても……大体『嵐』が活動休止を発表してからまだ半年、2020年末まであと1年以上も仕事が残っています。特に来年は東京五輪の他にも大きなイベントが目白押し。何もあのタイミングで大々的に“再結成”をアピールしなくてもいいのでは……」(芸能プロ関係者)