山本舞香は頼れる恋人 “酒断ち”してまで伊藤健太郎を支え
番組関係者によれば、この美月という役は、アパートでは努めて明るく振る舞うが、その陰でヒモの彼氏にお金をせびられ続ける薄幸の女性。人間が持つ陰と陽の2つの顔をデリケートに演じ分けなければならない。難しい役どころのため、高い演技力が求められるという。
「ドラマ関係者は山本が役柄をどのように演じるのか注視しています。その評価次第で、山本が一気に実力派女優の仲間入りを果たす可能性もあります」(民放テレビ関係者)
■最悪のタイミングで“勝負作”の主演に醜聞報道
ところが、山本の“勝負作”に暗い影が差そうとしている。なんと、主演の横山が、19歳年下のアイドルグループ「NMB48」のメンバー・横野すみれ(20)との“京都ホテル”を3月23日配信の「文春オンライン」に報じられたのだ。
このスキャンダルを耳にした山本は、口を押さえて絶句したそうだ。
「無理もありません。『コタロー――』は5歳の少年を中心としたハートフルコメディーです。この手のドラマは視聴者の心に“どう訴えかけるか”が見せどころになります。ところが、主演の横山と20ほども年の離れたアイドルのいかがわしい関係を示唆する報道が飛び出した。視聴者は興ざめでしょうし、支える立場の山本は苦しい演技を強いられることになるでしょうね」(芸能関係者)