解決金でも払拭されない?世論が懸念する小室家の嫁姑問題
フリーアナウンサーの楠田枝里子氏も13日のフジテレビ系「バイキングMORE」で、小室さんについて「眞子さまのお相手としてふさわしいのかって、疑問に感じてしまいました」などとコメント。まるで眞子さまの“親族”のような口ぶりだったが、ネット上でも2人の結婚自体に反対する意見に加え、結婚後の眞子さまの様子を心配する声が少なくない。
「金銭トラブルが最初に報道されたのは2017年12月。説明文にもいろいろと経緯が書いてありましたが、複雑な事情があるとはいえ、眞子さまとの結婚を考えれば、トラブルを一刻も早く終わらせることを最優先するべきだったのは間違いありません。相手が皇族なら尚更でしょう。しかし、この3年、小室さんは動かなかった。それは、トラブルが単なる金銭問題ではなく、母親の名誉を傷つける深刻な問題と受け取っていたからではないか。つまり、お金をやり取りしてオシマイでは済まなかったのでしょう。というのも、小室さんは幼い時に父親を亡くし、母親の佳代さんが1人で育ててきた。高校時代にアルバイトした飲食店で、小室さんは店長に『僕がお母さんを守っていく』と語っていたと報じられましたが、彼にとって母親は特別な存在。国民世論に反発の声が多いのは、そうした状況の小室さんと結婚する眞子さまの将来の嫁姑問題を心配する面もあるのでしょう」(女性誌記者)