まだ離婚問題くすぶる石田純一ついにレギュラーゼロ…義父・東尾修さん怒りいまだ収まらず

公開日: 更新日:

 当然、収入面でも激減。雑誌のインタビューで石田は、年収6000万円も減ったことを明かしている。それだけではない。コロナ禍でのスキャンダルは、仕事だけでなく家庭にも大きな影を落としている。

「とにかく、理子さんの父である東尾修さんが、石田さんの一連の行動に激怒した。その怒りは今も収まっていないんです」

 そう明かすのはある芸能プロ関係者。元々は石田と友人同士だった東尾だが、4歳差の義父が離婚のカギを握っているという。

「長男の理汰郎君はお受験で都内屈指の名門小学校に入学した。もちろん、息子さんの努力もありますが、修さんのバックアップも大きかった。それなのに、コロナ禍での不必要な石田さんの行動により、孫に学校で肩身の狭い思いをさせたことを、どうしても修さんは許せないようです。理子さんとしては、子どもはまだ小さいですし、離婚については悩んでいる。ですが、修さんが離婚を迫れば、どう転ぶか分からない状況ですよ」(芸能プロ関係者)

 コロナ禍が続く22年。石田家の危機もまだまだ予断を許さないーー。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  5. 5

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  1. 6

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  4. 9

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは

  5. 10

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸30億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」