ティアラの怒りの矛先は永瀬廉に…SMAP解散時のキムタクを彷彿とさせる一部アンチの暴走
King & Princeの平野紫耀(25)、岸優太(27)、神宮寺勇太(25)の3人が、来年5月にグループ脱退することを発表した11月4日以降、ティアラ(キンプリファンの愛称)の一部が暴徒化しているともっぱらだ。
ファンクラブ会員向けに脱退の旨を説明する動画を機に、「脱退する3人の扱いがおかしい」「事務所に言わされているのでは?」と感じたティアラたちが、彼らを守るために公正取引委員会に「キンプリ脱退の件と退所者への冷遇」の調査及び指導の申し入れをしたり、ライブツアーのDVD、Blu-Ray発売など、大量の要望メールをサーバーがパンクしそうな勢いでジャニーズ事務所に送ったりしているという。
そんな暴走ティアラの怒りを一身に受けてしまっているのが、メンバーである永瀬廉(23)である。
脱退発表後、永瀬は自身のラジオ番組で「3人が辞めたいと思っていたこともショックやったし、気づかれへんかった俺も、何してたんやろう」と本音を吐露しながらも、真摯に言葉を選びながら話した。しかし、事務所に残る永瀬だけが脱退騒動の経緯を説明する形となったことに一部ファンが不信感を募らせたようだ。