ティアラの怒りの矛先は永瀬廉に…SMAP解散時のキムタクを彷彿とさせる一部アンチの暴走
さらに永瀬が来年3月公開予定の映画「ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)」で声優初挑戦することや、来年1月から放送スタートするドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(TBS系)に広瀬すず(24)とダブル主演することが発表されたことで、その流れが加速した。
脱退する3人のファンとグループに残る2人のファンが一部分断し、拮抗している印象を受けるが、中には「SMAP解散騒動を思い出す」という声もある。
■「誰かのせい」にしないと気が済まない暴走ティアラ
「SMAP解散時『独立反対派』だったと報じられ、今も事務所に残っている木村さんに対し、他の4人のファンから『裏切り者』扱いされていました。今回も誰かのせいにしないと平常心でいられないというファン心理は理解できるのですが、永瀬さんは木村さんのように圧倒的な実績もキャリアもないので、このタイミングでグループのファンからのヘイトが向くのは、精神的にも辛いと思います」(芸能事務所関係者)
3人が脱退した後も、グループとしての活動が続いていく。そんな中、一部のファンがアンチ化してしまうのは、本人も理不尽と感じているかもしれない。