鈴木福の“芸能人御用達”堀越高→慶大進学に「夢がある」の声!受験を乗り越えたことを称賛
■芦田愛菜と学力面で比較されることも
「読書家で秀才として知られる芦田は一般受験で慶応付属だけでなく、女子御三家の一角にも合格している。かたや、鈴木は公立中からかつての甲子園常連校で芸能人御用達の堀越高校に進学。学力面で比較されることもありました」(女性週刊誌記者)
キャンパスは異なるものの、2人は運命に導かれるように同じ大学に通うこととなった。
「福くんの場合、一般入試ではなく、書類と面接で多面的な評価をするAO入試を受験し、合格しています。堀越の卒業生の大学進学率は毎年60%ほどで、レベル的には日東駒専より下の大学に進学する学生が大半のため、福くんの慶応進学は特異な例であるとともに嫉妬の対象になりやすい」(教育ジャーナリスト)
だが、AO入試は一般入試よりも倍率が高く、狭き門となっている。
「一般入試で難関大に合格しても、入学後は勉強をしない学生がほとんどで、社会人になって使い物にならない人材も少なくありません。むしろ、福くんのように学習意欲が高く、子どものころから大人の世界で揉まれ、芸能人として生き残るために必要な努力やポテンシャルを評価されての合格のほうが、今どき価値が高いように思います」(前出・教育ジャーナリスト)