成河は「広末涼子とW不倫」の過去で主演降板あるか? “演劇モンスター”の醜聞に舞台関係者は戦々恐々
「9日に金曜ロードショーで放送された実写版『美女と野獣』。呪いをかけられ燭台に姿を変えられた《ルミエール》の吹き替えを担当したのが成河さんです。アメリカ版ではユアン・マクレガーが演じていることでも分かるように、とても重要な役。成河さんが演じたルミエールが実に素晴らしく、《ルミエールの声がイメージ通りだった!》なんて称賛の声がネット上にあふれました」(前出の女性誌編集者)
だが、広末の過去の不倫相手として名前が浮上。ネット上には《燭台といえばキャンドル。キャンドルといえばキャンドル・ジュン》などと、早くもルミエールを演じた成河をからかう声も。
ドラマウオッチャーで芸能ライターの山下真夏氏は「成河さんは現在都内で上演中の舞台『ある馬の物語』で主演を務めています。馬の役を演じていますが、相当評判がいい。成河さんは《演劇モンスター》と呼ばれるぐらいの舞台の申し子で、舞台上の成河さんの才能に毎度見惚れていた身としては、《成河、おまえもか》とやや複雑な気持ちに……」とため息交じりに話す。
成河は身体能力が抜群で、舞台上を縦横無尽に駆け回るような役が多いため、「舞台の格闘家」と表現されることもあるという。