橋本環奈が「おむすび」でギャル仲間の空腹を解決!視聴者から上がった「アンパンマン」の声

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「ひもじい思いをしている人を食品で救済するという姿が、あんパンで出来た自らの顔を食べさせるアンパンマンを視聴者に連想させたのでしょう。Xには他にも《アンパンマンか いや、おむすびマンか?》という声も上がっていました」(芸能ライター)

 また、芸能担当の週刊誌記者は同シーンについて、「深い意味がある」と考察する。

「そもそも、今回の朝ドラは主人公が管理栄養士を目指すストーリーですから、作品自体が『食による救済』と言えます。しかも、次の朝ドラは『アンパンマン』の作者の故・やなせたかしさんがテーマの『あんぱん』なので、今作から次作へつながる伏線になっています」

 放送開始から1週間。いよいよエンジンがかかってきたようだ。

  ◇  ◇  ◇

「現代劇」ということもあってか前評判があまり良くないまま始まった「おむすび」だが、今後はどうなるのだろうか?

●関連記事【もっと読む】橋本環奈『おむすび』放送前から「駄作?」の声が…識者が分析する不安要素とNHK朝ドラ大ヒットの法則…では、同作が抱える不安要素について識者が開設している。

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