松本人志の独占告白「何を聞いてもらってもいい」にツッコミの嵐…YouTubeはやらないプライドは見せた?
文藝春秋との裁判終結後、初めて独占インタビューに応じたダウンタウンの松本人志(61)。今回の取材は、来春の活動再開に向けたものと見られている。芸能記者の中西正男氏を聞き手に、「本当に何を聞いてもらってもいいんです」と懐の深さを見せていたが……。果たして、松本の復帰に批判的な人たちを納得させるものとなったのか。
「裁判については、当初、早期決着を想定していたものの、世間の反応も含めて自らの思惑と違った方向に進んでいったと赤裸々に話しています。中でも、文春に物的証拠がないことを強調し、提訴取り下げは長期化を避けるためだったとしています」(ベテラン芸能ライター)
インタビューの中で驚きの声が上がったのが、収入面についてのくだりだ。
《当然、頭では分かっていたんですけど、毎月送られてくるギャラの明細を見ると、恐らくアルバイトをされている学生さんよりも少ない。本当に振り込まれない》
裁判のため、活動休止を自ら選択したものの、一気に収入が激減したことにプライドがへし折られたという。