松井愛莉『子宮恋愛』放送前から炎上!《タイトルもキモい》と物議のピンチは逆に「超ラッキー」の声
「制作サイドも物議を醸すことは織り込み済み、というか狙っていたのでは。夫とダメな自分に《悩めるヒロイン》と《不倫》というテーマは大昔からある定番で、ちょっとぐらいインパクトがないと話題にもならない。とりあえず初回を見てもらわないことには、埋没して終わりです。少しぐらい悪目立ちしても《見てみたら意外と面白かった》と高評価につながるケースもあるので、ある意味、炎上して超ラッキーでしょう」
明るくて真面目そうなイメージがある松井だからこそ、「『子宮恋愛』というインパクトの強いタイトルも生きてきますよね」とスポーツ紙芸能担当デスクはこう話す。
「松井さんがゼクシィのCMガールに選ばれたのが2013年。その後、何度か連ドラで主演もしましたが、いまだに視聴者の中にはゼクシィの時の可憐なイメージが根強く残っています。そんな彼女もアラサー。“素”の松井さんは、いい意味でイメージより泥臭いというか、負けず嫌いの努力家ですから、『子宮恋愛』で注目を集められれば、“大人の女優”としてステップアップして次のチャンスにつながると思いますよ」