優木まおみ、有名社長らが語る「幸せの境地」…富裕層が“ファミレス飯が最高”と断言するワケ
所有する豪邸やロールスロイスなどの高級車をメディアで公開している西村社長だが、幼少期はお金がない生活を送っていたという。事業で成功し、あらゆるぜいたくをしてきた今の心境についてこう話している。
■「僕ができていることの99%はみんなできている」
《アメリカに行ったときにレンタカーでカローラを配車されてこんなにいい車だったんだって思った。ロールスロイス、ベンツ、BMW、フェラーリも乗って。だけどカローラすごくいいなと》
《ある程度のお金を持つようになった自分がいろんなことやった上で思うのは、僕ができていることの99%はみんなができていて、残りの1%がファーストクラスに乗ったりロールス・ロイスに乗ったりということ。それもどちらかというと不必要なことで。カローラは乗り心地がいいし、ファミリーレストランも十分うまい》
SNSでは、西村氏のこうした投稿に呼応する富裕層が出始めている。
「他にも、お金がなかった時に夫婦でスーパー銭湯の帰りにフードコートで食べたラーメンとアイスの味が忘れらないという、有名資産家の投稿が話題になっています。多くの富裕層も結局、幸せを感じるものは庶民とさして変わらず、SNSではこれらの投稿に刺さったという感想であふれています」(女性週刊誌記者)